2/5 インフルエンザ

こんにちは☀

販売促進課の田村です!!♥

暦では立春になりましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。

また、インフルエンザも流行っているので皆さまお体にお気をつけてお過ごしください。

そこで本日はインフルエンザ予防をご紹介します。

★インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症であり、

主に以下の二つの経路により流行します。

1.飛沫(ひまつ)感染
インフルエンザに感染している人がくしゃみや咳をすると、唾液が周囲に飛び散ります。

そのときに空気中に飛散したウイルスを周囲の人が吸い込むことで、他の人の体内にウイルスが入り感染します。

2.接触感染
インフルエンザに感染した人が手のひらで口を抑えると、手にウイルスが付着します。

その手を洗わずに多くの人が触れるところ(電気のスイッチやドアノブ、つり革など)に触れるとウイルスが残ります。

そして後から同じところを触った人が、自分の鼻や口に触れ、感染します。

【一般的な予防方法】
1.マスクの着用:インフルエンザウイルスの入り口となる、鼻と口を覆うマスクを着用する
2.手洗い:流行時期にはどこにウイルスが付着しているかわからないので、手洗いを徹底する
3.帰宅後のうがい:気をつけていても、口やのどにインフルエンザウイルスが侵入する可能性は十分あるので、帰宅時には必ずうがいをする

マスク、手洗いでの予防を流行時期に実行しているかたも多いと思いますが、より効果的に予防するための注意点を考えてみましょう。

【より効果的な予防】
1.着用するマスクについて
・マスクは清潔なものを使う    
・鼻の上までしっかり覆うものを選ぶ
2.手洗いを徹底するには
・爪は短く切る     
・指の間や手首、手の甲まで石鹸やハンドソープで丁寧に洗う
・洗い終わったらすぐに清潔なタオルやペーパータオルで拭き取り十分に乾かすこと

インフルエンザウイルスは免疫が落ちている場合に感染しやすいので、 全体的な体調管理、生活環境の管理も非常に大切なことです。

以下に注意し、インフルエンザをはじめとするいろいろな感染症にかかりにくい環境を心がけでください。

1.体調管理
・睡眠を十分とる
・規則的な生活
・栄養バランスの整った食事
・疲れをためないこと

2.生活環境
・ストレスが強い環境を避ける
・インフルエンザウイルスは、乾燥している環境で増殖するため、空気乾燥させない(加湿器の使用や、濡れタオルを室内に干す)
・外出はあまり混まない時間帯を選ぶ(多くの人で混み合っているところは、感染の可能性が高くなる

この対策をしてインフルエンザにかからないとは限りませんが

対策をしておけば、なにもしないよりはかかりにくくなりますので

是非実践してみてくださいね★

関連記事

カテゴリー

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2019.02.12

    2/12 保護猫
  1. 登録されている記事はございません。
PAGE TOP