こんにちは。本日は雲ひとつない快晴の中、上棟式が行われました。
上棟式は、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われます。
諸説ありますが一般的には、今後の工事の無事を祈願する事と
工事に携わる大工さんたちへの感謝の気持ちを表す意味で執り行われるそうです。
張り巡らされた立派な梁の下に立つと、心地よい木の香りが胸を満たしてくれます。
上棟式は、これからどんどん理想の住まいとして形になり、顕著になっていくさまは
お施主さまにとっても、私たちにとっても、わくわくする瞬間です。
もちろんそれだけではなく、自分たちの家づくりにどんな人たちが携わっているかを知る
大切な機会でもあるので、比較的上棟式を執り行わないことも多い現代だからこそ
節目として行う事をおススメしています。
広報担当:江部