8/5 地盤調査の勉強

こんにちは、千明です。

 

今回は、スウェーデン式サウンディング試験の

詳しい試験方法を説明したいと思います。

専門的な事柄ですが、出来るだけ解り易くを心掛けますので

少しお付き合いください。

 

先ず、物凄く簡単に言いますと、鉄の棒を地面に刺していく試験です。

 

直径19㎜のロッドと呼ばれる長さ1mの鉄の棒の先端に

直径30㎜以上で最大33㎜のスクリューポイントと言う

円錐形をねじった鏃の様な鉄の部品を付けた機材を使用し

図1の様に重りを載せて地面に貫入していきます。

図1

100㎏の荷重を掛けている時にロッドが地面に沈んでしまうのを自沈と言い

75㎏→50㎏→25㎏と荷重を減らしていくほど柔らかい地層が堆積していることになります。

 

100㎏の荷重を掛けても沈まない場合は図2の様にロッドを回転させ、

回転が多いほど固い地層があることになります

図2

これらは手動式の手法で、今は機械式でコンピューターで

全て制御されておりますが、作業員の目や耳から得る情報は大事で

今も昔も変わりません。

 

これにより各深さ毎に得られた荷重や回転数などのデータと

ロッドより伝わる音(ガリガリ=礫質土・シャリシャリ=砂質土・無音=粘性土)などや

地形分類図・旧地形図・表層地質図や近隣のボーリングデータなども考慮して

 

地盤保証会社が地盤の強さを判定いたします。

 

|ω・`)))

因みに、私は住宅地盤技士(調査・設計施工)の資格を取得しているので

住宅地盤に関する知識は豊富です。

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