7/26 愛護法の厳罰化とアニマルポリス設置

こんにちは☀

販売促進課の田村です!!

長くなりますが、是非最後まで目を通していただけたらと思います。

早速ですが皆さんは、来年動物愛護法が5年に一度改正される年というのはご存知ですか?

動物愛護法とは

『動物の虐待の防止、動物の適切な取り扱いなどについて定めた法律』のことです。

それが来年改正される年で、それまでに今の法律を厳罰化するため

芸能界の方々も色々と活動されています。

その中でも杉本彩さんは公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの理事長をしており

動物愛護法の改正に向け、とても力を入れて活動をしています。

以下転用…

秋の臨時国会にむけて署名再開します!
皆さまには「動愛法の厳罰化とアニマルポリス設置」の署名にご協力いただきまして本当にありがとうございました????
その請願署名ですが、7月22日に閉幕した通常国会で採択されるか審査の結果を見ていましたが、
誠に残念ですが私たちの請願は通りませんでした。 *
*
▼署名最終ご報告
ネット署名:58,369筆
用紙による署名:41,779筆
合計:100,148筆
第1回期間:2017年12月19日~2018年2月15日
第2回期間:2018年6月21日~2018年7月6日 
短期間の間にこれだけ多くの署名が集まったことは
多くの方々が動物虐待を許さない、そして決して繰り返すことのないよう、法の厳罰化を強く求めた民意の表れです。
Evaに送られてくる署名一筆一筆に込められた思いと同封されたお手紙一枚一枚の内容を胸に刻みながら、
私共は可能な限りお会いできる国会議員の元へご説明に上がり、
賛同を得て参りましたが、請願の採択という結果には結びつきませんでした。
この国はどうなってるんだ・・・言いたいことはたくさんあります。
非常に悔しく到底納得できません。
しかし、他に方法がないという現実を考えると、ここで憤慨することもできません。
そして、どうしても諦めるわけにいかないのは、こうしている間にも、
異常極まりない動物虐待愛好家の欲求のおもむくままに、動物たちが人知れず残虐な方法で殺傷され虐待されているからです。
私たちがここで簡単に諦めてしまったら、彼らはどうなってしまうのでしょう?
私たちは、動物虐待事犯が、5年以下500万円以下の厳罰化が成立するまで言い続けます❗ 動物虐待を絶対に見逃さない
許さない 
これまでいただいた請願署名は、国会閉幕とともに無効となり次に引き継ぐことはできません。
ですので秋の臨時国会に向けて、再度署名を再開し動物虐待の厳罰化を引き続き求めていきます。
今回は、まず法の厳罰化の成立を目指すためにアニマルポリスの設置を切り離し請願内容を一本に絞り集めます。
これまで署名を書いて下さった方、まだ書いておられない方どうか新たに署名のご協力と周囲の皆さまへの呼びかけをお願いします!
私たちの大きな声が必要です。
皆さんの力をお貸しください m(__)m 
締め切り:臨時会期末(後日お知らせします)
送り先:Eva事務局(〒153-0043 東京都目黒区東山3-16-5 マンション芽吹103)
署名用紙を下記の当協会サイトからダウンロードして署名の上
公益財団法人動物環境・福祉協会Eva までお送りください。
署名用紙ダウンロード

苦しんでいる動物達を助けるために、どうか皆様ご協力をお願いいたしますm(_ _)m

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